ルーンの選び方
(7コメント)序盤におけるルーン
ルーンを選ぶにあたって注目するのは「セット効果」「メインオプション」「副オプション」の3つだが、このうち序盤で特に注目したいのは「セット効果」。理由は後述するが、セット効果を重視したルーン構成をすることによって、大きな効果が期待できる。
ゆえに、ルーンの性質「セット効果」「等級」「レア度」のなかでは、「セット効果」に最も注目して選択するのがよい。
例)雷古竜(火)のルーンには、「☆2」や「ヒーロー」「レジェンド」を多く装備するより「快速4セット」を4つ装備する方が戦力を上げられる。
ルーンを装備する枠は6つあるが、必ずしも全て埋めなければならない訳ではない。持っているルーンを有効活用できそうであれば、適宜装備させていく程度でよい。
ルーン装備画面では「ドラゴンが好きな能力」が紹介されているので、それに合わせてセット効果を選ぶと楽かもしれない。
なお、「セット効果」は指定された数ずつ装備しなければ発動しないことに注意されたい。
例えば、「体力2セット」は体力ルーンを2個装備すれば発動するが、3個目の体力ルーンを装備しても既にある2個とセットを形成せず、4個目を装備して初めて「体力2セット」が“2つ”発動した状態になる。同様に、6個目まで装備すれば「体力2セット」が“3つ”発動した状態になる。
「強烈4セット」は強烈ルーンを4個装備すれば発動するが、これを“2つ”発動させるには強烈ルーンを8個装備しなくてはならず、これは理論上不可能である。そのため、強烈ルーンを4個装備したら、残りは2個で発動できるセット効果をチョイスすることになる。
ルーンは強化することができるが、この段階では全く必要ない。してもよいが、「セット効果」には一切影響しないためここでは推奨しない。
セット効果が重要な理由:
等級、レア度について順に考察する。
冒険で入手できるルーンは☆4まで存在するが、等級が高いほどルーンのメインオプション効果値が大きいため、最低等級である☆1のルーンはメインオプション効果がほとんど期待できないといえる。
ルーン強化ではルーンのメインオプション効果値を上昇させたり、既についている副オプションの強化・新しい副オプションの追加をしたりすることができる。しかし等級の低いルーンでは+15まで強化しても(もちろん強くなることは間違いないが)後々まで使い続ける代物にはなりえない。加えてルーン強化には大きな出費が伴い、ゴールドの入手手段が限られる序盤では非常に苦しい進行を強いられるだろう。
この費用対効果の小ささが、等級よりもセット効果を重視する理由である。
入手できるルーンはふつう「ノーマル」だが、時折「レア」「ヒーロー」といったレア度の高いものが手に入る。このレア度による付加価値は、上述した“既についている副オプションの強化・新しい副オプションの追加”に関わってくる。
副オプションはそれぞれランダムで付与されているが、「ノーマル」では1回、「レア」では2回、「ヒーロー」では3回、「レジェンド」では4回、それぞれルーンの強化値が3の倍数に到達するたびに副オプションの効果値がグレードアップされる。グレードアップの機会が終わってもルーン強化を続ければ、「ノーマル」では3回、「レア」では2回、「ヒーロー」では1回、それぞれランダムで新しい副オプションが追加される(「レジェンド」は追加されない)。
この事は、レア度が高いほどグレードアップされた副オプションになりうることを意味しており、場合によっては極めて強力な副オプションを得られる。
しかし、メインオプションにおけるステータスへの寄与は大抵の場合それを上回る。優秀な副オプションがついた低等級ルーンよりも、ドラゴンのポテンシャルを底上げしてくれる高等級ルーンの方が戦果に繋がりやすいのである。
このため、レア度よりも等級を重視する。
以上より セット効果>等級>レア度 という図式が成り立ち、セット効果をルーン選択の第一基準とすることを推奨している。
冒険で入手できるルーンは☆4まで存在するが、等級が高いほどルーンのメインオプション効果値が大きいため、最低等級である☆1のルーンはメインオプション効果がほとんど期待できないといえる。
ルーン強化ではルーンのメインオプション効果値を上昇させたり、既についている副オプションの強化・新しい副オプションの追加をしたりすることができる。しかし等級の低いルーンでは+15まで強化しても(もちろん強くなることは間違いないが)後々まで使い続ける代物にはなりえない。加えてルーン強化には大きな出費が伴い、ゴールドの入手手段が限られる序盤では非常に苦しい進行を強いられるだろう。
この費用対効果の小ささが、等級よりもセット効果を重視する理由である。
入手できるルーンはふつう「ノーマル」だが、時折「レア」「ヒーロー」といったレア度の高いものが手に入る。このレア度による付加価値は、上述した“既についている副オプションの強化・新しい副オプションの追加”に関わってくる。
副オプションはそれぞれランダムで付与されているが、「ノーマル」では1回、「レア」では2回、「ヒーロー」では3回、「レジェンド」では4回、それぞれルーンの強化値が3の倍数に到達するたびに副オプションの効果値がグレードアップされる。グレードアップの機会が終わってもルーン強化を続ければ、「ノーマル」では3回、「レア」では2回、「ヒーロー」では1回、それぞれランダムで新しい副オプションが追加される(「レジェンド」は追加されない)。
この事は、レア度が高いほどグレードアップされた副オプションになりうることを意味しており、場合によっては極めて強力な副オプションを得られる。
しかし、メインオプションにおけるステータスへの寄与は大抵の場合それを上回る。優秀な副オプションがついた低等級ルーンよりも、ドラゴンのポテンシャルを底上げしてくれる高等級ルーンの方が戦果に繋がりやすいのである。
このため、レア度よりも等級を重視する。
以上より セット効果>等級>レア度 という図式が成り立ち、セット効果をルーン選択の第一基準とすることを推奨している。
中盤におけるルーン
セット効果が重要なのは変わらないが、この辺りまでくると等級を評価しなければならなくなっていることだろう。
ルーンのメインオプションはルーン番号ごとに異なっている。どの番号にどのメインオプションがつくのかはルーンの基本情報を参照されたい。
1番、3番、5番は能力値の固定値増加を担っている。ここを空けておくとドラゴンの戦闘力が上がらずポテンシャルを発揮しきれないので、なるべく強化したルーンをセットするとよいだろう。
2番、4番、6番は能力値の割合増加のほかに様々な確率ステータスの変動も担っている。気絶で苦戦させられるのであれば効果抵抗を上げる6番ルーン、DPS向上を狙うならクリティカル率を上げる4番ルーンといった具合に、目的に合ったメインオプションをチョイスしていくことで戦闘を有利にすることができる。これらもやはり強化したルーンをセットするのがよい。(ただしこれらのルーンにつくメインオプションはランダムであるため、厳選が必要になることもある。)
そしてこれらメインオプションによる各種数値の上昇幅を決定するのが等級である。
無論、等級が高ければ高いほど上昇幅も大きい。なるべく高等級のルーンを装備していくことになるだろう。そのためには上述の探検・冒険・悪夢ダンジョン・ショップのほかにも、クランダンジョン・ルーン守護者ダンジョンあたりを活用していくとよい。高難易度ではあるものの、しっかりとレベリングしたドラゴンを揃えていけばちゃんと成果を上げられる。全滅することがあってもめげずに挑戦していただきたい。
終盤におけるルーン
その理想には当然、副オプションのスペックも含まれることだろう。
副オプションにはセット効果やメインオプションで向上できる能力値や確率ステータスのほかに、命中・回避の項目が存在する。特定のダンジョンに臨む際や、コロシアムで上位のチームと対戦する際などにはこれらを無視することはできない。これを読んでいるテイマーも、尋常じゃないほどに攻撃を回避してはHPを自己再生するオバケのようなシタエル(地)に出会ったことがあるのではなかろうか。
副オプションを向上させるには、とにかくルーンを強化するしかない。【序盤におけるルーン】項のプルダウンテキストで述べたが、レア度の高いルーンほど強化によって副オプションを高めるチャンスがある。目的の副オプションを備えたルーンを見つけては副オプションのグレードアップに挑み、ハイスペックなルーンを求めるのは途方もない道のりであるが、その先に強力なルーンは存在するのである。
またこの領域では、古代ルーンの活用も視野に入れるテイマーが少なからずいることだろう。
古代ルーンのセット効果は能力値の向上ではなく特殊能力の付与となっており、本来ドラゴンのスキルでしか与れない恩恵を得ることができる。上手く扱えば非常に強力である一方で、通常ルーンを装備したドラゴンに基礎能力面で大きく劣ることになる点に注意しなければならない。そしてその基礎能力の差を少しでも埋めるには、副オプションの厳選が不可欠といえよう。
コメント(7)
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ルーンのメインオプションは、
攻撃、クリティカル率、防御、HPが主に使用する項目になるが
回復型に装備する4番ルーンにはクリティカル率を優先するのが良い。
その他のドラゴンには、パラメーターやスキルに合わせて選べば問題ない。
ただし、「○○に応じて威力が増加」のテキストには騙されないように。
そのテキストの場合、攻撃力を上げた方が威力が上がる事の方が多い。2 -
ちなみに、ルーンの重要度は
通常ルーン
強烈≧堅固≧機械返信数 (1)1-
×
└
774@Gamerch
No.103835235
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ミス投稿したので追記で。
通常ルーン
強烈、堅固、機会>>快速、ダメージ、体力>>>>>効果抵抗、効果命中
古代ルーン
生存>>決意、瞑想>執念>>吸血>>>>>反撃
くらいです1
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×
└
774@Gamerch
No.103835235
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☆6ルーンがドラゴンに行き渡ったら、サブ効果吟味に入ります。
また、その頃にはルーン守護者ダンジョンや古代ダンジョンを攻略できるようになっているでしょう。
特に古代ダンジョンでは強力なルーンが落ちるため、積極的に周回しましょう。1 -
☆4ルーンがある程度行き渡ったら次のステップへ。
悪夢ダンジョンの6段階以上に進めるようになったら、周回して一気に☆6ルーンを狙いましょう。
☆5ルーンは完全無視でオッケーです。
まずはリアリティ不問で☆6でセット効果を発動できるように集めます。
強化は15までしてしまって構いません。3 -
ルーンは、序盤は強化の必要は無い。
また、紫水晶でのルーン交換は「絶対に」やめた方が良い。
初心者プレイヤーは、☆4ルーンが手に入ってから強化を行うのが良い。
その際、ルーンのリアリティは気にしなくても良い。
☆4ルーンの強化は9~12で止める事(15強化しても恩恵が低い)返信数 (1)2-
×
└
774@Gamerch
No.106279519
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紫水晶でルーンを買ってはいけない理由ってなんですか?0
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×
└
774@Gamerch
No.106279519
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